株式会社リクルートインタビュー
>>インタビュー記事
この度、株式会社リクルートさんの社外インタビュー事業の一環で取材をしていただきました。わたしの中学生時代まで遡って、今に至るまでの変遷を丁寧に一つ一つ、追っていただいています。ぜひ、お時間のある時にご一読いただけたら嬉しいです。記事はこちらから
宇宙の意識と群知能| 生命の森×いのちのパズル×Not less, Different
思想の深化・変遷
2024年
パンデミックを旅して
~虚構と現実~
パンデミックを旅して
2021年
いのちのパズル
いのちのパズルを読む
2020年
~the Forest of Life~生命の森
生命の森を読む
2016年
Not less, Different
劣っているのではなく違うだけ
Not less, Differentを読む
【現代の分断に対するいのちの弾力性】|2021年4月
700 × 500
油絵・キャンバス
メキシコ・TULUMにて制作
私の場合は「生命を守りたい」という想いが最初にあって、その想いを叶えるために問いが生まれてきて、その問いを追究するために旅をして、その過程で見えた世界を作品として形にしてきました。私の活動の軸は「生命」にあります。社会は、私たちの生命観を反映していると思うんですよね。だからこそ、生命を守り生かしていけるような、新しい生命観を持つ必要性を感じています。
そのためには私自身がもっと自然の原理について学ぶ必要があると思っていて、そのヒントが、日本人が古くから大切にしてきたことの中にあると思っています。振り返れば、「発達障害」というキーワードは、自分がたどり着きたい世界へ私を導いてくれるための入り口だったと思っています。
今は、身体性をキーワードに「本当の意味で生命を、心と體(からだ)と魂の観点から癒すためには何ができるのか?」という問いを持って動いているところです。これからも周りへの感謝を忘れずに、自分の中に湧いてくる違和感や直感を大切に、探求、創作、表現を続けていきたいと思います。