お知らせ

>>展示告知
2024年5月17日(金)~5月31日(金)までの2週間、北海道幕別町makura showcase 1F ギャラリーカフェ-carita-にて、『生命の森~パンデミックを旅する中で見えた世界~feat.刈田順也』と題して展示を行います。詳細はこちらのページをご覧ください。



第一部 生命の森といのちのパズル 5/17(金)~5/23(木)
第二部 パンデミックを旅する中で見えた世界 5/24(金)~5/31(金)



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>>講演開催報告
2024年3月30日(土)、北海道上富良野町にて『いのちのパズル~自分に与えられた違いを活かすということ~』と題し単独講演を行い、33名の方にお越しいただきました。お越しいただいた皆様、企画・運営してくださったスタッフの皆様、ありがとうございました。当日頂いたご感想の一部をアーカイブページにて紹介いたします。


講演アーカイブはこちらから


>>インタビュー記事
この度、株式会社リクルートさんの社外インタビュー事業の一環で取材をしていただきました。わたしの中学生時代まで遡って、今に至るまでの変遷を丁寧に一つ一つ、追っていただいています。ぜひ、お時間のある時にご一読いただけたら嬉しいです。記事はこちらから


経歴




>1996年北海道音更町生まれ。千葉大学教育学部特別支援教育教員養成課程卒。「問い」を持って旅をし、旅を通して得た答えや心象風景を絵、本、時には写真や動画を用いて表現している。2019年に米国で自閉症のある子どもと関わる中で「すべてがひとつのいのちである」という感覚を抱いたのをきっかけに「生命の森」というテーマを掲げて本格的な制作を始めた。2020年に同テーマで個展を開催。翌年、1年間をかけて北海道十勝管内7施設およびメキシコにて同テーマの巡回展を行った。2020年秋より2年7ヶ月に渡って、現地に住まいを借り、自身の問いに基づいたフィールドワークをしながら欧州、中米、東南アジアの8ヶ国を旅した。2023年に長期の旅から帰国し、現在は東南アジアと北海道の2拠点で制作と展示、講演活動を続ける。


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本・画詩集



2016年から2021年に及ぶ5年間の旅の記録、哲学(自分なりの問いと答え)の記録をまとめた画詩集第一号。本書『いのちのパズル』では、「ひとりひとりの個性がデザインされた大きなパズルの1ピースである」「人生を通して経験する偶然にも見える1つ1つの出来事は、自然の原理のもとに起こる自分の人生の1ピースである」というメッセージを絵画作品とともに綴っています。本書を通して、旅に出た先での出会いや学びを共有できれば幸せです。


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思想・哲学



「いのちとは何か?」
私は制作を通して生命体の定義を「目に見える個体」から「個体同士を繋いでいる目には見えない連関」へと拡張し、すべての生きものと地球環境を含めたいのちの総和である「宇宙」がひとつの生命体であると考えています。このアイデアから生まれてきたのが、「生命の森」という世界観です。

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作品



油彩画、アクリル画などの絵画過去作品、絵画に伴う動画作品はこちらから。


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展示



2019年の初個展から2020年にスタートした『生命の森』展、2021年日本とメキシコにおける巡回展など、過去の展示カタログはこちらから。


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メディア



インタビュー記事、動画インタビュー、新聞掲載等のアーカイブはこちらから。



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講演



過去の講演記録、アーカイブはこちらから。


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ブログ



このブログでは日記や旅を通して感じたこと、旅の途中の景色や心象風景を文章と写真で発信しています。



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